のど飴日記

溶連菌

今週月曜日からのことですが、娘の身体のそこいらじゅうに
赤い湿疹がばァ~ッと出たんです。その前はのどが痛い様子で
何となく脱力気味のようでした。「おわァ~、こりゃなんだァー!」と
心あたりを思い出します。食あたりだろうとの予測が大勢を占めました。
「いやいやアトピー症候群だろう」との少数意見もあったりと。
赤いブツブツは見ているこちらも痒くなりますね。どうにもこうにも。
で、数日様子を見ようということになりほったらかしにしてた訳ですが・・・。
いっこうに赤い湿疹は無くならず増えていきます。とうとう顔にまでブツブツが。
ん~、こりゃいかんなァ~となり妻が病院へ診せに行きました。
「溶連菌感染症」との診断でした。「よ、ようれんきん?かんせん?」と
あまりに耳慣れない病名に「うわァ!伝染病患者ばい!」とびびる私。
いろいろ調べてみると、こんなことならもっと早いうちに病院へ行けばよかったな。
と申し訳ない気持ちになりました。しかも伝染するということは、
もうすでに保育園で他の子に伝染している可能性が高いなとなります。
「やっちまったなァ」です。勿論、家内感染の可能性も大です。
いつかのインフルエンザ感染防御を思い出し軽く距離を置く私。
こんな軽薄な父ちゃんですが、心の底では本当に心配しているのでした。
[04/18 2009]
by bloodandsystem | 2009-04-18 18:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)