アーカイブ / s/p frenchwork coverall

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これは2012年ですから、東日本大震災と原発事故の翌年ですね。
本当に大変でした。今も大変ですが。いろんな意味で。
フレンチワークをより多く作るようになったエポックでメイキングな
そんな時期だったように思います（ANITHERLINEは2008年から）。
Free&Easyに連続掲載が続くにつれてかどうか判別しかねますが
ジャンゴアトゥールの認識として戦前アメリカンワークといったものが
一般的だったような気もします。ただ、復刻枠ではないような。
私らは妄想の虫が騒ぐ方へ突き進んでいきますから（笑）。
次第にあれ？アメカジじゃねーじゃん！というお声も頂戴したりして・・・。
フランスやドイツだったり、ロシアやヴィクトリアンだったり変容していきます。
最近ではフレンチヴィクトリアンという世界観でも作っています。
ただですね、伝えようとしていることは全くブレていないんですよ。
逆に言えば、その揺るぎない伝えたいこととやらを
どうやったらうまく伝えれるのかなといつも考えている訳です。
それがジャンゴアトゥールの核たる部分であり、ジャンゴ菌の正体であります！

あ、2月の製作予定でしょ？もう少しお待ち下さいね。すみません。

[01/27 2021]