宇宙人の画家を観た
先日、「宇宙人の画家」を観てきました。
カナザワ映画祭主宰の小野寺氏はジャンゴを通じて
親交のある方で、彼の映画に対する情熱は本物です。
衣裳でもジャンゴを使って頂き感謝感激でございます。
衣裳でもジャンゴを使って頂き感謝感激でございます。
さて、この「宇宙人の画家」。タイトルを見る限り
宇宙人の画家が出てくるような雰囲気ですが・・・。
本編では人間の業をまざまざと見せつけつつ、その業の支配とは
一体何であるか?そして、行き過ぎた業はいづれ正される。
そういうことを諭しているようにも感じました。
そういうことを諭しているようにも感じました。
また、鋭い映像は生々しくもあり愛に満ち溢れているものでした。
架空の世界で繰り広げられる日常の景色はショッキングの連続。
その情景をラップでリリカルに表現していて引き込まれます。
宇宙人とは一体何者で、果たしてその絵とは・・・。
[10/23 2022]
by bloodandsystem
| 2022-10-23 13:15
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