JPS Co., Ltd.
2002年に今は亡き義理の父と義理の姉で立ち上げた輸入資材の会社。
2025年6月をもって営業を終えました。
2002年と言えば、妻と結婚した年だったでしょうか。
ピラコニアも同じ年に営業を始めましたのでいろいろと感慨深いものがあります。
2年後、娘が生まれ父親になり、このままでいいのだろうか、自分に出来ることは何だろう。
そんなことを考えていたように思います。それまでとはまた違う責任の重さ
みたいなものをしみじみと感じました。義理の父のバイタリティ溢れる話は聞いてるだけで
元気になれました。スケールというんでしょうか。そういうものですね。
あれから23年が過ぎましたが当時の記憶は私の糧となっています。
「調子がいい時は足元を見なさい。調子が悪い時こそ本当の自分が試される。」
こんなことを言ってあったような。義理の父が会社を去った後は、
義理の姉と義理の弟で切り盛りをしていました。良心のある素敵な会社だった。
そう思います。長い間本当にお疲れさまでした。 [07/04 2025]
by bloodandsystem
| 2025-07-04 17:08
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